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泥酔デザイナーの酒と山の日々

家呑みデフォ、酒と山の記録を坦々と。最近は放置気味です・・・

豊醇無盡たかちよ 扁平精米 無調整生原酒(赤ラベル)(日本酒・新潟県)

本日はこの1本。

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髙千代酒造「豊醇無盡たかちよ 扁平精米 無調整生原酒(赤ラベル)」
720ml、1,512円(税込)

 

フルーティーな日本酒が飲みたくて購入。

以前、酒販店の店主さんに勧められて緑ラベル(おりがらみ しぼりたて生原酒)を購入したことがあり、旨さは実証済。

帰って晩飯といっしょに頂く。

グラスに注ぐと早速リンゴに似た甘いフルーツの様な上立ち香。久しぶりの薫酒に気持ちも上がる。

軽く含むと微炭酸・・・とまではいかないもののピリピリっと口当たり。と同時に香り同様のフレッシュな甘みが広がり、その後キレの良い酸味が顔を出し、じわわ〜っと渋みが訪れる。

この渋みが何とも味わい深く、おかげで個性が強い酒にもかかわらず渋みが料理を引き立たせるので、食中酒としても申し分なくいただけるのが嬉しい。

いやぁ、旨い旨い。

グラスの中をよく見てみるとほんの僅かだが澱が入っていて、目も楽しませてくれる。

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この酒、原料米から精米歩合、酵母、日本酒度等々、全て非公開。つまりうんちく一切拒否。旨い物は旨い、ならいいじゃないか・・・という考えで造られていていさぎよい。

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髙千代酒造の主力銘柄は「高千代」。まだ呑んだことはないのだが、店主さん曰く「高千代はいかにも新潟らしい味わいの酒。同じ蔵とは思えないほど方向性が違う」とのこと。ぜひ一度味わってみたい。

そういえば「高千代」は、しっかりと情報公開をしているのだが(笑

 

ぴりっとする感覚を楽しみながらなので、スイスイ、というよりもじっくりと味わえる。いつも飲み過ぎる私にとっては丁度いいのかもしれない。

満足度の高い晩酌でした。