カップ酒いろいろ（その1） 山カップ

近くにある大手巨大スーパーのリカーコーナー、なぜがカップ酒に力を入れている。その充実ぶりは、中部地方近辺のマイナーな蔵のカップ酒まで扱っていて、見ているだけでも顔がほころんでしまう。

カップ酒、そんなに買うことはないのだが、その中でついつい買ってしまうものがある。

それは・・・

山にまつわるカップ酒。

個人的には「山カップ」と勝手に呼んでいるのだが。

とりあえず買ったものを。

「北アルプス」（福源酒造・長野県）。平湯辺りでもよく見かける。

「白馬錦」（薄井商店・長野県）。白馬岳登山時に一度購入したこともある。

「妙高山」（妙高酒造・新潟県）。

山ではないが「秘峡 黒部」（銀盤酒造・富山県）。

「秘峡 黒部」の銘柄はカップ酒のみ。中身は銀盤。

「明峰 㐂久盛」（信州銘醸・長野県）。

浅間山周辺の山々をグルッと一周、標高付きで載せている。

山マニア垂涎モノみたいなラベル。

並べればインテリアとしてもGood・・・？

まだまだありそうな山カップ。

「大雪渓」や「八海山」も出しているはずだし、こういう物を集め出すと多分きりがなくなるので、呑んだら処分しようかどうか・・・現在思案中。